「最近、疲れやすくなった」
「寝ても疲れが取れない」
「季節の変わり目になると
体調を崩しやすい」
「イライラしたり、
身体がだるく感じたりする」
このような不調が続くと、
「自律神経が乱れているのかな?」
と気になる方もいるのではないでしょうか。
自律神経は、呼吸や心拍、体温、消化など、
自分の意思だけでは調整できない
身体の働きに関わっています。
そのため、自律神経の状態は、
睡眠や食事、運動、ストレスなど、
毎日の生活とも深く関係しています。
では、自律神経を整えるためには、
何をすればいいのでしょうか?
今回は、
毎日の生活の中で意識したいことについて
解説します。
自律神経は「整えよう」とするより生活リズムを見直す
まず知っておきたいのは、
自律神経を自分の意思で
直接コントロールすることはできない
ということです。
「自律神経を整えなければ」
と頑張りすぎる必要はありません。
むしろ、睡眠や食事、
活動と休息のバランスなど、
身体が自然にリズムを作りやすい環境を
整えていくことが大切です。
毎日の生活の中で
少しずつ見直せることから始めてみましょう。
① 朝起きたら光を浴びる
朝起きたら、
カーテンを開けて明るい光を浴びることを
意識してみましょう。
朝の光を浴びることは、
体内時計を整えるうえで大切です。
起床時間が毎日バラバラだったり、
朝から暗い部屋で過ごしたりすると、
生活リズムが乱れやすくなることが
あります。
朝食をとったり、
少し外を歩いたりすることも、
朝の生活リズムを作るきっかけになります。
まずは、
「起きたらカーテンを開ける」
という簡単なことから始めてみましょう。
② 睡眠時間を確保する
自律神経の状態を考えるうえで、
睡眠も重要です。
睡眠不足が続くと、
身体の疲労が抜けにくくなり、
日中のだるさや集中しにくさに
つながることがあります。
また、
- 寝つきが悪い
- 夜中に何度も目が覚める
- 朝早く目が覚める
- 寝ても疲れが取れない
といった状態が続いている場合は、
睡眠そのものを見直すことも大切です。
寝る直前までスマートフォンを見る習慣が
ある方は、寝る前の時間を少し静かに
過ごすことから始めてみるのもよいでしょう。
「早く寝なければ」
と焦るよりも、毎日できるだけ同じ時間に
起きるなど、生活リズムを整えることを
意識してみてください。
③ 食事を抜かず、生活リズムを大きく乱さない
食事の時間も、
毎日の生活リズムを作る大切な要素です。
忙しいからと食事を抜いたり、
食事の時間が毎日大きく変わったりすると、
生活リズムそのものが乱れやすくなります。
特別な食事をする必要はありません。
まずは、
- 朝食を抜かないようにする
- 食事の時間を大きくずらさない
- 偏った食事にならないようにする
- 水分をこまめにとる
など、基本的なことを意識してみましょう。
「自律神経に良い食べ物」
を探すことばかりに意識を向けるより、
毎日の食事を大きく乱さないことが大切です。
④ 適度に身体を動かす
身体を動かす習慣も、
健康的な生活リズムを作るうえで役立ちます。
運動が苦手な方は、
いきなり激しい運動をする必要はありません。
例えば、
- 近所を歩く
- 階段を使う
- 軽くストレッチをする
- 長時間座ったら一度立ち上がる
- 家事をしながらこまめに身体を動かす
といったことでも構いません。
特にデスクワークなどで
長時間同じ姿勢が続く方は、
こまめに身体を動かすことを
意識してみましょう。
⑤ 入浴などで身体を休ませる時間を作る
一日の終わりに、
身体を休ませる時間を作ることも大切です。
湯船につかる、ゆっくり呼吸する、
照明を少し落とすなど、
自分がリラックスできる時間を
作ってみましょう。
「何もしない時間」
を作ることも、
忙しい毎日では意外と重要です。
仕事や家事、スマートフォンなどから
少し離れて、身体と気持ちを休ませる時間を
意識してみてください。
⑥ ストレスを溜め込みすぎない
自律神経の状態を考えるとき、
ストレスも無視できません。
仕事や家庭、人間関係など、
日常生活の中ではさまざまなストレスが
あります。
すべてのストレスをなくすことは難しいでしょう。
だからこそ、
「ストレスをなくす」
よりも、ストレスを感じたときに
上手に切り替えられる時間を持つことが
大切です。
好きなことをする、散歩をする、
音楽を聴く、人と話すなど、
自分なりのリフレッシュ方法を
見つけておきましょう。
⑦ 首や肩の力を抜くことも意識する
自律神経のことを考えると、
生活習慣だけでなく身体の緊張にも
目を向ける必要があります。
特に、パソコンやスマートフォンを
長時間使う方は、首や肩に
力が入りやすくなります。
肩が上がったままになっていないか、
首が前に出た姿勢になっていないか、
一度確認してみましょう。
肩こりや首こりが強くなると、
身体の緊張が気になって
リラックスしにくくなることもあります。
長時間同じ姿勢を続けず、
こまめに姿勢を変えることも
意識してみてください。
⑧ 「完璧に整えよう」としない
自律神経を整えるために、
生活習慣をすべて完璧に変える必要は
ありません。
「毎日運動しないといけない」
「絶対に決まった時間に寝ないといけない」
「食事も完璧にしないといけない」
と考えすぎると、
それ自体がストレスになってしまうことが
あります。
まずは、
「朝起きたらカーテンを開ける」
「少し歩く時間を作る」
「寝る前はスマートフォンを見る時間を
短くする」
など、
できそうなことを一つ選んでみましょう。
続けられることを
少しずつ増やしていくことが大切です。
自律神経の不調だと思っていても、別の原因があることも
疲れやすい、めまいがする、動悸がする、
眠れない、胃腸の調子が悪いなど、
さまざまな症状を
「自律神経の乱れ」
と考える方もいます。
しかし、
これらの症状がすべて自律神経によるものとは
限りません。
体調不良が長く続いている場合や、
症状が強い場合には、
ほかの病気が隠れている可能性もあります。
特に、強い胸の痛み、息苦しさ、
意識が遠のくような症状、
急激な体調変化などがある場合は、
自己判断せず医療機関に相談してください。
「自律神経かな」
と決めつけず、必要に応じて原因を
確認することも大切です。
岩出市で自律神経の不調や慢性的な身体のつらさでお悩みの方へ
自律神経は、睡眠、食事、運動、
ストレスなど、毎日の生活と
深く関係しています。
だからこそ、
何か一つだけを頑張るのではなく、
毎日の生活の中で身体が休める時間を作り、
無理なく続けられる習慣を
少しずつ増やしていくことが大切です。
また、肩こりや首こり、頭痛、
疲れやすさなど、身体のつらさが
長く続いている場合は、
生活習慣だけでなく身体の状態も
一度見直してみましょう。
ゆう整骨院 ゆう整体院では、
痛みや不調が出ている場所だけを
見るのではなく、身体全体の状態を
確認しながら、
一人ひとりに合わせた手技中心の施術を
行っています。
「疲れが取れない」
「眠りが浅い」
「肩や首がずっと重い」
「季節の変わり目に体調を崩しやすい」
など、気になることがあれば、
まずは現在の身体の状態を
確認してみてください。
あなたはどんな毎日を送りたいですか?
毎日を少しでも快適に過ごせるように、
できることから少しずつ始めてみましょう。


