「最近、疲れやすくなった」
「急に動悸がしたり、
めまいが起こったりする」
「眠れない日が続き、
日中も身体がだるい」
40代から50代にかけて、
このような不調を感じるように
なった方はいませんか?
更年期には、
女性ホルモンの変化などによって、
ほてりや発汗、睡眠の乱れ、気分の変化、
疲労感など、さまざまな症状が
現れることがあります。
しかし、気になる症状がすべて
更年期によるものとは限りません。
別の病気が隠れている場合もあるため、
症状を我慢し続けず、
必要に応じて医療機関で相談することが
大切です。
今回は、
更年期の不調で病院を受診する目安と、
気をつけたい症状について解説します。
1.更年期の不調はどのような症状が現れる?
更年期の症状は人によって異なり、
身体の不調だけでなく、
気分や睡眠に変化が現れることもあります。
例えば、次のような症状です。
- 急に顔が熱くなる、汗が出る
- 疲れやすい、身体がだるい
- 寝つきが悪い、途中で目が覚める
- 動悸や息苦しさを感じる
- 頭痛やめまいが起こる
- イライラしやすい、
不安感が強くなる - 肩こりや首のこり、
身体の痛みが気になる
これらの症状があるからといって、
必ずしも更年期が原因とは限りません。
また、更年期の症状が複数重なると、
仕事や家事、睡眠など、日常生活に
影響が出ることもあります。
症状の強さや頻度、
生活への影響を目安に、
受診を検討しましょう。
2.更年期の不調で病院を受診する目安
次のような場合は、
医療機関で相談することをおすすめします。
不調が長く続いている
疲労感やめまい、頭痛、睡眠の乱れなどが
長く続いている場合は、
原因を確認することが大切です。
「そのうち落ち着くだろう」
と我慢していても、
原因によっては適切な治療が
必要になることがあります。
日常生活に支障が出ている
不調によって仕事や家事がつらい、
外出する気になれない、
夜に十分眠れないなど、
普段の生活に影響が出ている場合も、
受診を検討しましょう。
更年期の症状には、
医療機関で相談できる治療や対処法が
あります。
動悸やめまいを繰り返す
動悸やめまいは更年期にみられることも
ありますが、心臓や血圧、貧血、甲状腺の
病気などが関係している場合もあります。
繰り返し起こる場合や、
以前より症状が強くなっている場合は、
自己判断せずに医療機関で相談しましょう。
気分の落ち込みや不安が強い
気分の落ち込みや不安感、
イライラなどが続き、
日常生活がつらくなっている場合も、
相談してよい症状です。
「気持ちの問題だから」
と一人で抱え込む必要はありません。
身体の状態も含めて確認し、
必要な支援を受けることが大切です。
3.更年期だと思っていても注意したい症状
更年期の時期には、
さまざまな身体の変化が重なりやすくなります。
そのため、症状を年齢や
ホルモンの変化だけで説明できるとは
限りません。
例えば、次のような病気でも、
疲労感や動悸、身体のだるさなどが
現れることがあります。
- 貧血: 疲れやすさ、息切れ、動悸など
- 甲状腺の病気: 動悸、発汗、疲労感、
体重の変化など - 睡眠時無呼吸症候群: いびき、
睡眠中の呼吸停止、日中の強い眠気など - 心臓や血管の病気: 動悸、胸の痛み、
息切れなど
また、シェーグレン症候群など、
全身の不調に関係する病気が
見つかる場合もあります。
症状だけで原因を
区別することは難しいため、
気になる変化が続く場合は
医療機関で確認してもらいましょう。
すぐに救急受診が必要な症状もあります
次のような症状が突然現れた場合は、
更年期の影響と考えて様子を見ず、
救急車を呼ぶなど、
速やかに救急医療につなげてください。
- 強い胸の痛みや圧迫感
- 強い息苦しさ
- 意識を失う、
呼びかけへの反応がおかしい - 突然の片側の手足の麻痺や、
ろれつが回らない - 突然起こった、
経験したことのない激しい頭痛
こうした症状は、
緊急性の高い病気のサインである
可能性があります。
4.更年期の不調は何科を受診すればいい?
症状や気になることに応じて、
相談する医療機関を選びましょう。
- 婦人科: 更年期の症状全般、
ほてり、発汗、睡眠や気分の変化など - 内科: 疲労感、動悸、めまい、
体重の変化など、
原因がはっきりしない身体の不調 - 循環器内科: 動悸や胸の症状など、
心臓や血管に関する不調 - 心療内科・精神科: 不安感や気分の
落ち込みなどが強く、
生活に支障が出ている場合
どこに相談すればよいか分からない場合は、
まず内科や婦人科で相談してみる
方法もあります。
症状によっては、
別の診療科を紹介してもらえます。
受診するときは、
症状が始まった時期、起こる頻度、
睡眠や食欲の変化、服用している薬などを
伝えると、診察の参考になります。
5.不調を我慢せず、身体の状態を確認することが大切
更年期には、
女性ホルモンの変化に加えて、
仕事や家庭の環境、睡眠不足、
ストレスなど、さまざまな要因が
重なることがあります。
そのため、身体の不調を感じたときは、
年齢だけを理由に決めつけず、
必要に応じて医療機関で原因を
確認することが大切です。
また、日常生活では、
できるだけ睡眠時間を確保する、
無理のない範囲で身体を動かす、
休息を取るなど、
心身の負担を減らす工夫も意識してみましょう。
岩出市で更年期の不調にお悩みの方へ
ゆう整骨院 ゆう整体院では、
肩こりや首のこり、
身体の痛みなどのお悩みに対して、
筋肉の緊張や身体の動き、
日常生活での負担などを確認し、
一人ひとりの状態に合わせた施術を
考えています。
ただし、動悸や強いめまいなど、
医療機関での確認が必要な症状については、
まず適切な受診を優先することが大切です。
更年期の不調を
「年齢のせいだから仕方ない」
と我慢し続ける必要はありません。
自分の身体の変化に目を向け、
必要なときには専門家に相談しながら、
無理のない毎日を目指していきましょう。
岩出市で更年期に伴う肩こりや
身体の痛みなどにお悩みの方は、
ゆう整骨院 ゆう整体院へ
お気軽にご相談ください。


